恋人が支えてくれることで、アトピー性皮膚炎の治療や改善に前向きに取り組むことができるようになります。

アトピー性皮膚炎のときに理解

アトピー皮膚炎を持つ人は、鏡を見たり痒みに襲われるたびに、自分の肌がすべすべで綺麗な肌だったら、どんなにいいだろうと思ってしまいます。

 

周りの人は「アトピー?」「大丈夫?」と心配して言っていると思いますが、本人は「うん」としか言いようがなく、あまり触れてほしくないのが本音のようです。

 

恋人やパートナーがアトピーだったら、温かく見守ってあげることが大切です。

 

そして、できるのであれば入浴後に、本人が手の届かない背中などに薬を丁寧に塗ってあげましょう
子供なら目の届かないところは親に塗ってもらうのでしょうが、恋人やパートナーといえども、自分が見えない患部を見せるのは、ためらうものがあると思います。

 

親や皮膚科の先生以外に患部を見られるのは、恋人なら特に辛いに違いありません。
さりげなく「塗ってあげようか?」と言ってあげてください。

外用薬の間違った使い方はこちら

 

また、痒みで掻いていたら、掻くのを止めるのではなく、掻いている手を握って「今日はこんなことがあったよ。」などと話しかけて痒みから気をそらしてあげます

 

アトピー性皮膚炎を持つ人は、強い痒みがあると、つい掻いてしまいますが、「掻くと余計にひどくなるよ」「掻かない方がいいよ。」など気を遣って言っているのはわかるのですが、アトピーのことを一番理解しているのは本人ですので傷つけることになります。

 

アトピー性皮膚炎を持つ人は、なるべくアトピーのことには触れてほしくない、自分がアトピーだということを忘れていたい気持ちを理解してあげましょう。

 

相手がアトピーでも気にせず、普通に接することが、大きな支えになるのです。
恋人が支えてくれることで、アトピーに悩みながらも治療や改善の大きなパワーになり、前向きに取り組むことができるようになります。